よろず屋台
お祭り広場で遊びましょ
「永字八法」屋台
らっしゃーい「永字八法」屋台
- 側(そく) : 点です。
- 勒(ろく) : 左から右に筆を進めた横画です。
- 弩(ど) : 上から下へと筆を進めた縦画です。
- 趯(てき) : 跳です。
- 策(さく) : 左下方から右上へはねあげます。
- 掠(りゃく): 右上方から左下へ長めに払います。
- 啄(たく) : 右上方から左下へ短めに払います。
- 磔(たく) : 左上方から右下へ筆を抜いて鋒を出します。
「永字八法」屋台の裏方で
「空を書いてみよう。
「渡を書いてみよう。
「遊」を書いてみよう。
「心を書いてみよう。
「風を書いてみよう。
書技法上達屋台
注:ここは屋台です。専門的な書道教育場はではありません。
- 書道月刊誌を活用する。(書道資格ゲットできるかもしれません。)
- 独学です。自宅で書くだけ書道です。今の時代は自宅等で稽古は十分できます。
- yotube等SNSでの書道関連動画等は多くあります。活用することをお勧めします。
- 書道春秋社月刊誌の課題対策用としての揮毫風景は kohoちゃん書道で見ることができます。
- 漢字書、かな書の揮毫風景もkoho野天(書くだけ書道)で様々に目ることができます。
署名の仕方屋台
- 作品を書き終えたら、主文を書いた筆で署名します。
- 可能であれば、主文の最終画を書き終えたままの筆で、穂先を整えることなく署名します。
- 自作の文であればご自身の名前で署名します。他者の文を借用して書いた作品には、「署名」+「書」の形にします。例えば、雅号が「弘歩」であれば、「弘歩書」と書きます。
ハンコ押し方屋台
ここでは、縦書きの署名への押印です。
- ハンコは署名の下方に押します。
- 姓名印と雅号印がある場合は、姓名印が上で雅号印下方に押印します。
- 書道作品への押印は、認印を押すときに使う「朱肉」ではなく、「印泥」を使います。
- 押印の時に、印矩(押印時の定規)を使う事で印の傾き等が正されます。
裏打ち 屋台
書いた作品を裏打ちします。
- 小作品の裏打ちは、市販されている「裏打ち用紙」を使えば容易にできます。
- 「裏打ち用紙」には、アイロンで作品に接着できるように作られています。
- 書いた作品は、紙に食い込んだ墨が乾燥すると凸凹に波うちしますので、新聞紙等を霧吹き等で湿りを加え、書いた作品を数分間包み込めば作品は平になります。
- 後は、「裏打ち用紙」の説明に従って作業を進めれば裏打ちの完成です。
ハンコの作り方屋台
- ハンコの作り方は、子供の頃に遊んだ木版画が基本です。
- 道具器材は必要です。石印材、印床(石印材を固定する台です。)、印刀(彫刻刀類です。)印泥(朱肉)と鉛筆等
- 完璧を求めなければ案外簡単な遊びです。
- 作りたい文字を決め、下書きをします。逆さ字でなければなりません。
- 印床に石印材を挟み、鉛筆等で彫る文字を書き込みます。
- 怪我をしないように注意しながら印刀で彫り始めます。
- しくじった時は、彫りこんでいた石印材の面を、サンドペーパー等で削り、再度同じことを繰り返します。
- 数回の失敗を繰り返せばやがて完成します。
書いた作品活かしましょう。
- 署名捺印の仕方を覚えます。 「書道春秋社月刊誌課題に挑む」の揮毫風景の動画の後半に署名捺印の実例を示しています。
- 作品の裏打ちを覚えます。(yotubeで検索するとヒットします。)
- 裏打ちすれば飾れます。小作品でしたら自分で出来る。
- ハンコを押せば作品が一段と映えます。
- ハンコは、版画を彫る方法で自分でも作れます。
さまざま Q&A 屋台
筆・硯・墨・紙にも様々にありますよ。
筆
筆には筆の大きさや太さ、毛の材質の違いなどがあり必要にお応じて選択しなければなりません。また、使い方を誤りますと筆は使えなくなります。
- 小筆とか細筆と言われ、小さい字を書くのに適した筆がです。
- 購入したばかりの筆は水洗いをしてから使います。
- 筆にはしっかりと墨を付けて字を書きます。
- 使い終わった筆は必ず水洗いをして乾燥させます。
硯
硯は、書く字の大きさと書く量によって硯の大きさはかわります。
- 小筆(細筆)を使う場合は小さめの硯を勧めます。
- 大筆(太筆)を使う場合は掌サイズ程の硯は必要です。
- 墨を磨る面は傷が付きやすいのでやさしく墨磨りをして下さい。
- 使用後は必ず水洗いをします。
- 硯は石で出来ていますが丁寧に取り扱います。
墨
墨は春夏秋冬の中で生きています。その為に桐箱に保管されています。
- 墨は、煤を原料としていますので黒っぽい色、青っぽい色、茶っぽい色、朱墨等があります。
- 墨の大きさで区分けされています。例えば、1丁型、2丁型、5丁型、10丁型等があります。数字が大きくなれば墨も大きくなります。
- 例えば5丁型はそれなりに大きく太筆用に向いています。
- 墨は硯で磨墨しなければなりませんが、墨汁は磨墨せずに使えます。
- 墨は硯で磨墨します。今は墨汁もあります。
- 硯の代わりに墨汁を入れる容器は必要です。
紙
紙は春夏秋冬の中で生きています。
- 紙は湿気と直射日光を嫌います。保管は場所を考慮してください。
- 紙と磨墨と筆との組み合わせは簡単ではありません。滲みは紙の質にもよります。墨の摩りが足りない場合も滲みます。筆に使用されている毛の種類によっても一律ではありません。
- 書き込みのない紙の表面は平ですが、いったん墨を入れた紙は、墨が乾燥すると波うちします。作品の裏打ちはその為にあります。紙面は平らになします。
